ドコでもシアター@21世紀の森と広場(松戸市)

「ドコでもシアター」は、松戸市の総合公園「21世紀の森と広場」で、2012年から継続されているパフォーマンス。

Studio MOCというグループが主催しています。都市公園での新たな試みに共感し、活動の立ち上げ以降、研究室でもサポートしてきました。今回も、研究室の学生達がスタッフとして参加しました。他大学の学生の姿もちらほら。研究室の卒業生の中には、Studio MOCに所属して、今もこの活動に参加している人(今回も2人の卒業生と会うことができました)もいます。

今回(2018年8月25日)は「夜空の下で、色めき弾ける夏の音」というパフォーマンス。普段は、夜間閉園の公園ですが、この日ばかりは夕方から夜にかけても開園されました。

刻々と移りゆく夏の夕暮れから夜の時間。『公園の「どこでも」がシアターになる』というコンセプトなのですが、「いまだけ」、「ここしか」感じ取れない自然を背景に、音楽のパフォーマンスが展開されました。

夕暮れのパフォーマンス

次回は、2018年11月18日(日)開催です。