「ひととみどりをつなぐ」@森の子ども館

千葉大学には「ひととみどりをつなぐ」という普遍教育科目の授業があります。主に園芸学部の緑地環境学科の学生が受講しており、担当教員は、環境教育学研究室の三島先生と私(柳井)です。この授業では、自然体験を中心にした子ども向けの環境教育プログラムを企画し、現場で実践して、振り返りをおこなっています。

近年は、松戸市の総合公園「21世紀の森と広場」で運営されている「森の子ども館」の中で、学生達のプログラムを実践させていただいています。

2018年は10月6日(土)に実施しました。3~4名でグループをつくり、ドングリクッキーづくり、クラフト、自然体験ツアー、昔遊び、冒険遊びなど、学生企画のプログラムを実践しました。

森の素材をつかったクラフト

すてきな作品ができました

松戸市子どもわかもの課、NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニーの皆さんのご協力に感謝いたします。